院長プロフィール

松波 太郎

(マツナミ タロウ)

・ 一橋大学大学院 修了

・ 東洋鍼灸専門学校 卒業 ( 鍼灸あん摩マッサージ指圧科夜間部 )

・ はり師  第140026号 ( 厚生労働大臣免許 )

・ きゅう師 第169625号 ( 厚生労働大臣免許 )

・ あん摩マッサージ指圧師  第169347号 ( 厚生労働大臣免許 )

・ 経絡治療学会 修了

・ 介護予防運動指導員

・ 中国・北京中医薬大学短期研修

・ 三重県・紀南地区の診療所における鍼灸マッサージ治療

・ 沖縄県・石垣島の介護老人保健施設における鍼灸マッサージ治療

・ 東京都内の治療院数ヶ所での勤務・研修を経て開院

(2018)

(2023)

「 当院の治療は、院長であるわたしがみずから患者として体感してきた経験により導き出されたものです。

ハリが浅すぎるのも今ひとつ効果がわからないことも多かったし、深すぎるのも刺激が強すぎて痛かった。ハリやお灸の数が少ないのも物足りなかったし、多すぎるとぐったりする――というワガママだったのかもしれないわたしの体が満足できそうな治療法を選んだつもりです。

それでも世の中には他にもたくさんの効くハリとお灸があります。

あくまで一つのハリとお灸の入口として利用されるのでもいいですし、このページを読んでみて何も豊泉堂ではなく、ご自宅そばのハリとお灸の治療院にためしに訪れてみるのもいいかと思います。

ハリとお灸とは、あくまで人体にとっては異物です。その異物となるハリとお灸によって、ご自身の中で眠り続けている体の力を一度ためしに起こされてみてはいかがでしょうか? 」

・「 “ 本を気持ちよく読めるほど ” 健康に。「さいたまのハリとお灸 豊泉堂」」(SAI-KYO DIALOGUE LINE)

・「 言葉と身体 」<連載>(コトノハ)

・「 背中が原稿用紙に見える治療家 」(医道の日本 2019年6月号)

・「 施術記録(カルテ)」(ODD ZINE 2)

・「 治療実演 」(サロンほし

・『 ホモサピエンスの瞬間 』(文藝春秋)

・「 デジタルな作品とアナログな身体について 」< 町屋良平氏との対談 (司会:太田靖久氏) >(ODD ZINE 4)

・『 本を気持ちよく読めるからだになるための本 』(晶文社)

・「 本を気持ちよく読む・書くためのコンディションを作る 」< 滝口悠生氏・朝倉宏景氏・江坂祐輔氏との座談 >(本屋B&B)

・「 百瀬文「鍼を打つ」」<「鍼師」としてセラピーパフォーマンス >(シアターコモンズ’21)

・「 健康になるための創作講座 」(上尾市主催)

・「 言葉と身体の健康的な関係 」< インタビュー( 聞き手・辻本力氏 ) >(仕事文脈 vol.17)

・「 コトバのカラダにハリを打つ 」< インタビュー( 聞き手・佐々木敦氏 ) >(ことばと vol.4)

・< 大前粟生氏とのオンライン対談 >(コトゴトブックス)

・「 前編後編 」< 鴻池留衣氏との対談 >(集英社オンライン)

・「 凝り固まった文字を解きほぐしたい 」(クロワッサン 8/25号)

・「 〝随筆〟って何ですか? 」(西日本新聞 2022/10/9 朝刊)

・「 Twitter(2018/11~2022/11) ―― 〝自己凍結〟 ―― X(2023/11~)

・「 失われた“雑談”を求めて 」(タバブックス)

・「 開業準備中の気持ちで治療にあたるのも悪くない! 」< インタビュー >(東洋鍼灸専門学校「活躍する卒業生」)

・『 背中は語っている ―― 〈からだのことば〉をときほぐす東洋医学 』(晶文社)